Team Honolulu メンバーコラム

Team Honoluluメンバーが情報をお届け!

bodies running clubによる『Team Honolulu Project』!
このコーナーは、bodies running clubのホノルルマラソンへの想いや、走ることの楽しさをお伝えしていきます。
第6回は、直前に迫ったホノルルマラソンの“心構え”をお届けします!

\ NEW!! / 2016/11/25 Vol.6:ホノルルマラソン直前の心構え


西條:今回は「JALホノルルマラソン2015」を完走したメンバー桑野さんと西條がお届けします。テーマは『ホノルルマラソン2016 直前の心得』ということで、経験者の桑野さんにお話しを伺いたいと思います!よろしくお願いいたします!
桑野:よろしくお願いいたします!
西條:私も、去年の「JALホノルルマラソン2015」に参加をさせていただいたのですが、桑野さんに本日はインタビューしていきたいと思います。早速ですが、「JALホノルルマラソン2016」本番当日まで、まもなく2週間です!ご参加される方は、きっとドキドキだと思うのですが、直前にこれをやっておけばよかった、やっていてよかった等、何かアドバイスがありましたら、是非教えて頂きたいのですが・・・・

桑野:まずはなんといっても体調管理ですね。
西條:体調管理は大切ですよね!長時間のフライトや慣れない場所でのレースは、想像以上に体力を使いますしね。
桑野:そうなんです。やはり時差もありますしね。体調を崩される方もいらっしゃいます。ですので、レース直前は、出来るだけ足に疲労を溜めないように、休息することが大切です。走り込みをしている方なら1週間前から練習量を少しずつ減らしていき、3日前からはさらに減らして下さい(もしくは完全休養)。私の場合は落ち着かなくて、ゆっくりのペース(1キロ7分より遅い)で20分程度走っていました。少し走るだけでも。ポジティブな気持ちになることもあり、メリットになる場合もあるんですよ。
西條:なるほど、ありがとうございます。そのほかにはどうですか?
桑野:そうですねー、水分補給対策ですね!レース本番は⼩まめに⽔分補給することを意識してください。⽔分不⾜になると、⾎液量が減少し、その状態で運動をすることで、心拍数が上がりやすくなり、疲労に繋がります。ですから、レース中だけでなく、特に前⽇から⽔分対策をしておくことは⾮常に重要です。オススメは、お水の他にアミノバリューという、スポーツドリンクを前日から⼩まめに飲んでおくことです。人間の体液にはナトリウムやカリウムといった電解質が含まれていますが、⽔だけを飲んで発汗性の強い運動をしていると、体液の濃度が薄まってしまい、バランスを崩してしまいます。それを防ぐためにスポーツドリンクがあるのです。
西條:そうなんですね!ありがとうございます!

西條:皆さん、是非参考にしてみてくださいね!そして「JALホノルルマラソン2016」を存分に楽しんでください!!走り終わった後の達成感は、きっと想像以上に感動するはずです!!残念ながら私と桑野さんは、今回は日本でお留守番なので、日本で皆さんを応援していますね!!
桑野:皆さん、お身体崩さないよう気を付けていってきてくださいね!素敵な旅となりますよう心よりお祈りしています!!
西條:ありがとうございました!!

2016/09/01 Vol.5:今からでも間に合う!秋から目指す、JALホノルルマラソン完走!


西條:今回の対談の組み合わせは、2回目となる市川さんとお届けしてまいります。
市川:よろしくお願いいたします!今回のテーマは「今からでも間に合う!秋から目指す、JALホノルルマラソン完走!」ということで、9月・10月・11月の3ヶ月間で、12月のフルマラソン完走に向けて、どんなトレーニングやステップを踏めばよいか、について一緒に話していきましょう。

西條:ランニングイベントに参加してくださった方や、私の友達の中にも「いつからトレーニングを始めれば、フルマラソンを完走できるのか」「JALホノルルマラソンを走りたい!という目標はできたものの、何から始めたらいいのか」といった疑問や不安をお持ちの方も多いです。
市川:「いつからトレーニングをはじめれば、フルマラソンを完走できるのか」…それは、3ヶ月のトレーニングで完走できるカラダ作りが可能です!
毎年9月からトレーニングを始めて、12月のJALホノルルマラソンを完走されている方が大勢いらっしゃるので、ご安心ください!
西條:毎年bodies running clubが実施しているフルマラソン完走のプログラムも、10週間でランニング初心者が、フルマラソンを完走できるようになるカラダ作りがテーマですものね。

市川:「スペシャルランニングレッスン」にお申し込みそびれてしまっても、ご安心ください。bodies running clubのレギュラーイベントやレッスンを、トレーニングのペースメイクに使ってもらえたら!
例えば、毎月の「ビギナーRUN」イベントと「コーチRUNレッスン」を使って…
①まずはビギナーRUNイベントで、イベント参加のラン友やチームホノルルメンバーとランニング話に花を咲かせながら、ランニングを楽しみましょう。基本のウォーミングアップやクールダウンもマスター。
②そして、第2土曜日のコーチRUNレッスンで、プロのランニングコーチから、正しい知識を学んで、レベルアップ!
この流れを9月から11月までの3か月間、続けるだけでも効果的です。

西條:10/10(月・祝)には、京都の鴨川と、神奈川の湘南海岸で、10kmランにチャレンジするイベント「京都ガールズRUN」「湘南ガールズRUN」があるので、楽しみながら、練習の成果をチェックするのもいいですね!
市川:無理なく少しずつステップアップしていくことが大切です。
西條:では、効率よくトレーニングを重ねていくための、大切なポイントは何でしょうか?
市川:トレーニングの中で意識していきたいポイントは「フォーム」と「ペース」ですね。bodies running club専属ランニングコーチの金子コーチ直伝"フルマラソン完走の極意"です。
西條:コーチのレッスンの中でも「フォーム」と「ペース」というワードは、毎回登場しています。それだけ、重要だということですね!
bodies running clubのHPにも、正しいフォームを解説しているので、チェックしてみてください。
「ランニングの準備〜フォームとトレーニング」はこちら!
実際に、生きたレクチャーはコーチRUNレッスンにて、bodies running club専属ランニングコーチから学びましょう!

市川:毎月第2土曜日に、全国4エリアで実施している「コーチRUNレッスン」では、9/10(土)、10/8(土)、11/12(土)の3回に渡り、ロングRUNトレーニングをテーマにレッスンを行います。bodies running club専属のプロのランニングコーチから、正しいフォームとペースについて学ぶことができます。
各月のレッスン単発の参加でもいいですし、3ヶ月で全3回参加すると、ロングRUNのポイントを網羅できるので、ぜひ続けて参加してみてください。1人でトレーニングする際にも活かせる内容が盛りだくさんです。

西條:9月からぜひ、bodies running cubのイベント・レッスンを活用して、トレーニングのペースをつかみながら、正しい「フォーム」と「ペース」を習得して、一緒に12月のフルマラソンにチャレンジしましょう!
市川:Team Honoluluメンバーも全国のランニングイベントに参加するので、一緒にモチベーションを上げ、保ちながらチャレンジしていきたいです。
今からでも、12月のフルマラソンチャレンジは間に合います。少しでも興味をお持ちの方は、思い立ったその時がチャレンジのチャンス! 9月末まで「JALホノルルマラソンツアー」の申し込みも承っているので、ぜひご参加下さい!

2016/08/01 Vol.4:"Anniversary"ランのススメ


西條:今回は「JALホノルルマラソン2015」を完走したメンバー・竹松さんと西條がお届けします。
テーマは『Anniversaryランのススメ』ということで、ぜひ竹松さんに話しを伺いたく、オファーさせていただきました!

竹松:よろしくお願いいたします!!
西條:竹松さんと私は、昨年の「JALホノルルマラソン2015」にチャレンジしているのですが、竹松さんは2回目のチャレンジだったんですよね!

竹松:そうなんです。以前、プライベートで友人と「〇才記念」にチャレンジしました。あ、「〇才」部分は伏せさせてくださいね(笑)
西條:かしこまりました(笑)
私も昨年チャレンジした際に、ウェディングドレスやタキシードを着たペアが走っていたり、大学生が卒業記念にお揃いのTシャツを着て走っていたり、結婚〇周年にご夫婦で走っている方など、"記念"に走っている方を多く見かけました。
bodies running clubのツアーに参加してくださった方の中にも、20代最後の記念や大学卒業記念など、JALホノルルマラソンを『Anniversaryラン』として楽しんでいらっしゃる方が多いですよね。竹松さんが『Anniversaryラン』に「JALホノルルマラソン」を走ろうと思ったきっかけは何ですか?

竹松:友人から「〇才記念に走らない?」と誘われたことがきっかけでした。
"スカイダイビング!"とか、"富士山登頂!"や"資格取得!"など、何かの節目の思い出作りをいくつか考えた中で、「JALホノルルマラソン完走」を選びました。
西條:私の友人でも「〇才までに〜をしたい!」という、節目の記念トピックをつくりたい人は多いです。もちろん、私も!
竹松さんが、いくつかの記念イベント候補の中から「JALホノルルマラソン」チャレンジを選んだ理由は?
竹松:42.195km完走の先を見てみたかったことと、さらにホノルル旅行もできて、よくばりプランが叶えられると思ったからです♪
それまでは、特に定期的にランニングをしていたわけではなかったのですが、フルマラソン完走って、人生の中でも大きなトピックだと思うんです。結果的に、想像していたよりも、最高ー!フルマラソン完走だけでなく、ホノルルの素敵な景色や温かいロコの応援に背中を押してもらえて、さらに特別な思い出になりました。

西條:ホノルルの特別感が、フルマラソンチャレンジの思い出に華を添えますね!
竹松:そうですね。私の場合は、友人とのチャレンジだったので、友人と素敵な記念の思い出をシェアできたことも大きかったです。なので、これからチャレンジを検討する方も「Anniversaryラン」をテーマにペアやグループでチャレンジすることもオススメですし、おひとりでのチャレンジでも、ツアーの練習会などでラン友を作ることができるので、JALホノルルマラソンツアーをきっかけに仲良くなったラン友と記念・思い出をシェアするのもオススメです。
西條:竹松さんのお話しを伺っていたら、私も、もう一度、チャレンジしたくなってしまいました…
竹松さんは、bodies running club ランニングブログでも、Anniversaryランについて発信してくださっていますね!
竹松:はい。あらゆる場所で、オススメさせていただいております(笑)
「〇才記念」にチャレンジしたあの日は、本当に素敵な思い出になっているので…うまく今、言葉にできないのがもどかしいです。
西條:では、詳しくはランニングイベントでお会いした際に(笑)竹松さんのリアルな体験談を伺いましょう!
竹松:ぜひ!皆さんのご参加お待ちしております!

2016/07/01 Vol.3:東京ガールズマラソンを終えて&次の目標は…!


市川:Team Honoluluメンバーの廣瀬さんを迎えてお届けします!
早速ですが、廣瀬さんはTeam Honoluluメンバーとして、6月4日に行われた「東京ガールズマラソン2016」にランナーとして参加しましたね。コースを駆け抜けてみていかがでしたか?
廣瀬:本当に楽しかったです!
たくさんのガールズランナーの皆さんと走らせていただいたのですが、タイムを競うのではなく、「楽しみながら、みんなで20kmに挑戦しよう!」のテーマどおり、楽しく走ることができました! 応援してくれた沿道のbodies running clubメンバーともハイタッチをしながら、気持ちを盛り上げて走ることができました。

市川:当日は少し緊張しているように見えたけど、Team Honoluluメンバー代表としての参加で緊張しましたか?(笑)
廣瀬:はい、実は緊張していました(笑)
でも、私は5月に皇居で行った「スペシャルランニングレッスン」にも参加させていただいていたので、事前に今回のコースで練習できた点は気持ちの面で安心でした。
市川:bodies running clubのイベントで担当している、代々木公園や神宮外苑での「ビギナーRUNイベント」でも、コツコツ練習していましたもんね!
廣瀬:各イベントに参加の皆さんと一緒に、楽しみながら練習してきました。今回、東京ガールズマラソンという1つの目標に向かってランニングを楽しんできましたが、これからは次のステップである「JALホノルルマラソン2016」に向けて一直線です!
ランニングを楽しむガールズランナーの皆さんと一緒に、ビギナーRUNやコーチRUNレッスン、その他に予定されている秋のランニングイベントを通して、JALホノルルマラソンまでの道のりを楽しんでいきたいと思います。
市川:多くの方々と、その楽しい道のりを共有したいですね。

廣瀬:そうですね。東京ガールズマラソンでは、私がそうであるように、ランナーの皆さんそれぞれに素敵な思い出が刻まれたはず。
JALホノルルマラソン完走にも、きっと素敵な体験や思い出が待っています。昨年完走したメンバーが言っていたので、間違いないです!
私たちTeam Honoluluと一緒にぜひ、たくさんの方を巻き込んで、JALホノルルマラソンへの道のり・本番・レース後をまるごと楽しんでいきたいと思います。

市川:と、いうことで!「JALホノルルマラソン2016」ツアー参加者募集中です!→募集要項はこちら
廣瀬:私たちTeam Honoluluと一緒に「JALホノルルマラソン2016」にチャレンジしませんか?
「今年こそは、新しい自分になりたい!」「フルマラソンにチャレンジしてみたい!」bodies running club《Team Honolulu》は、そんなあなたの「JALホノルルマラソン2016」チャレンジを応援します! まずは、Team Honoluluメンバーも参加しているビギナーRUNで、一緒にランニングの楽しさを実感していきましょう。
市川:皆さんのご参加をお待ちしております!

2016/06/01 Vol.2:bodies running clubの"ホノルルマラソンHistory"


西條:第2回は、bodies running clubが「JALホノルルマラソンツアー」を始めるHistoryを振り返ってみたいと思います。bodies running club立ち上げメンバー・森さんにお話を伺います。よろしくお願い致します!
森:よろしくお願いします!
西條:早速ですが、まずはbodies running club結成のきっかけについて教えてください。
森:今から遡ること10年前。2005年にABC Cooking Studioから生まれた女性専用フィットネススタジオ ボディーズでは、たくさんの会員様と一緒に日々スタジオで「楽しみながら、キレイになる。」を実践していました。
その当時、世の中はランニングブームが来ており、女性がランニングウェアを着こなし、街を走る姿を見かけるようになり、「辛い!しんどい!」イメージのランニングが変わり始めた頃でした。
走ることはダイエットのための"辛いだけのもの"、ではなくカッコいいトレーニングになってきた頃、ボディーズの会員様からも「ランニングをやってみたい!」とのお声も上がり始め、一人では走れない方もみんなと一緒なら!と、チーム作りを考え始めました。

西條:bodies running clubは、お客様のお声から生まれたんですね。
森:そうです。そして、その方達と一緒に、一年を通して共通の目標を持ち何かに取り組めたら素敵だなと考えたとき、フルマラソンという大きな目標を見つけました。その中でも初心者にとって優しいといわれていた「JALホノルルマラソン」の存在を見つけ、参加してみることになったんです。
西條:制限時間がない点や、ハワイの美しい景色やロコの皆さんの応援が背中を押してくれるので、ランニング初心者に優しい大会ですよね。

森:実際に初めて参加した際は、スタッフ数名での参加。周りは同じTシャツを着た方が励まし合いながら進んでいくのを見てうらやましく見ていました。
それでも沿道の人は誰かれ構わず、みんなを声をからして応援してくれていたり、マラソンを運営していて……。大会の運営や応援して下さっている方が、地元のボランティアの方だと知り、なんて素敵な大会だと感動したのを覚えてます。
こうして、ホノルルの景色・気候の素晴らしさ・そして大会の温かさなど、すべてが素晴らしくボディーズが目標とする物が決まりました。

西條:「JALホノルルマラソン」の雰囲気と、bodies running clubの「Smile & Run ~走って、笑って、キレイになる。」のコンセプトには、通じるものがありますね。共感できるポイントがたくさんあります。
森:そうですね。だからこそ、bodies running clubを通じてランニングに出会ったたくさんの方々に、「JALホノルルマラソン」で貴重な体験をしていただきたいと考えています。
スタッフ数名が初めて「JALホノルルマラソン」を走った2005年のその翌年、2006年第1回目のツアーが始まりました。今年で10回目を迎えるbodies running clubのJALホノルルマラソンツアー。毎年涙あり笑いありのツアーですが、今年はどんな物語が生まれるのか……。
今年は記念すべき10回目何かありそうです!!ご期待下さい!
西條:楽しみです!フルマラソンはまだイメージがわかない…という方も、まずはbodies running clubのビギナーRUNやコーチRUNレッスンイベントへ遊びに来てください。Team Honoluluメンバーも、全国各地のイベント・レッスンに参加しているので、一緒にランニングを楽しみましょう!

2016/05/01 Vol.1:遂に始動!ホノルルマラソンの魅力とプロジェクトを語る


西條:記念すべき第1回目!よろしくお願いいたします!
まずは、bodies running club「Team Honolulu Project」についてお話ししてまいります。
市川:bodies running clubは、"Smile&Run~走って、笑って、キレイになる。~"というコンセプトのもと活動しています。タイムやスピードを競うのではなく、楽しみながら走ることを大切にしています。
その中で私たちは、「JALホノルルマラソン」の大会コンセプトに共感し、今年で参加10回目! 実はアニバーサリーイヤーなんです。この間に毎年たくさんの方が、それぞれの目標と想いを持ってチャレンジしていて、かけがえのない経験と思い出を得ています。私たちも同様で、この経験や体験をもっとたくさんの方に感じてほしい!シェアしたい!と思い、このプロジェクトを立ち上げました。

西條:では、このプロジェクトが具体的にどんな活動をしていくのか、皆さんに紹介していきましょう!
市川:このプロジェクトは、全国のbodies running clubスタッフの中から「Team Honolulu」を結成し、全国各地で開催されるランニングイベントやレッスンに参加しながら、参加者の皆さんと一緒に「JALホノルルマラソン 2016」を目指します。
時には完走を目指すランナーとして、時にはランナーの皆さんを応援しながら、一緒にランニングを楽しみ、ホノルルマラソン完走までの道のりをサポートしていきます。
bodies running clubの専属ランニングコーチがレッスンを行う「コーチRUNレッスン」では、ホノルルマラソンをはじめフルマラソン完走のレクチャーを用意しています。なので、ぜひたくさんの方にイベントやレッスンに参加していただき、一緒にプロジェクトを盛り上げていきたい!皆さんもTeam Honoluluメンバー!という気持ちで活動していきたいと思います。

西條:そうですね! イベントやレッスンの他にも、bodies running clubホームページでメンバー企画を含み、いろいろ展開していきます。ランニングにチャレンジしたいな~、ホノルルマラソンチャレンジしてみたいな~と思ってくださる方が増え、ランニングの輪を広げるきっかけになれるような情報を発信していきます!
市川:自分たちの経験などを発信しながら、全国のイベントやレッスンで、たくさんの女性ランナーの皆さまと交流できたら楽しいですね!
西條:私も楽しみです! 昨年、初めてのフルマラソンでホノルルマラソンにチャレンジしましたが、本っ当に楽しかったです! なのでこの経験や気持ちを、たくさんの方に感じていただきたいと思っています。

人気のフルマラソン大会「JALホノルルマラソン」の魅力

西條:市川さんは、過去2回ホノルルマラソンを完走していますよね。そこで感じたホノルルマラソンの魅力って何でしょうか?
市川:たくさんありすぎて、どこからお伝えしましょうか…
ホノルルマラソンは、初めてのフルマラソンチャレンジにぴったり、という点が魅力の1つかもしれません。初めてのフルマラソンだと、完走できるかな、どのくらいの時間で走れるのかなと、未知なこと・分からないことばかりで、不安も大きいと思います。でもホノルルマラソンは制限時間が設定されていないので、自分のペースでホノルルの雰囲気を楽しみながら走ることができます。さらに、ハワイの素敵な景色とローカルの方の温かい声援が背中を押してくれます。
西條さんは初めて走って、感じた魅力やその後の変化ってありますか?
西條:私は昨年走って…いや、歩いて(笑)ランニングの楽しみ方が変わりました。
「走る」という行為を楽しむだけじゃなくて、景色やコース、走る環境がもっと楽しめるきっかけになりました。ホノルルマラソンを走るまでは、皇居外苑や自宅付近など同じコースをただ走るだけでしが、ホノルルマラソンを機に、そのコースでしか味わえない景色や空気を楽しむことにハマってしまいました。
市川:ホノルルマラソンコースの景色は本当に美しいもんね! ダイヤモドヘッドから見えるサンライズや、太陽に照らされるキラキラの海といったら、もう!
西條:そうなんです! そこでしか見られない美しいものや、土地独特のローカルな温かい雰囲気を感じることも楽しくて!
でも、この体験と発見があったからランニングの楽しみ方が広がりました。実際に、出張したときや旅行したときに、少し早起きをして、ご当地ランを楽しんでいます。先日、京都の鴨川でお花見ランと、京都御所で新緑ランをひそかに楽しんできました!「旅行をその土地で暮らすように楽しむ」というように、「私、ここに住んでいますよ?」というくらい溶け込んで走っているつもりです(笑)
市川:ホノルルマラソンを機に、さらにランニングの楽しみ方が広がったね!
西條:大会そのものも魅力的ですが、ホノルルマラソンは私にとって、ランニングを楽しむ幅を広げる「きっかけ」になりました。
人それぞれ得るものは様々だと思いますが、ホノルルマラソンはきっと何かが変わる、広がるきっかけになると思うので、ぜひ多くの方に体験してもらいたいです!
市川:そうですね! そんな魅力いっぱいで、何かが変わるきっかけになるJALホノルルマラソン。たくさんの方にこの魅力や体験を伝えていけるように、このプロジェクト盛り上げていきましょう!

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