市川:このプロジェクトは、
全国のbodies running clubスタッフの中から「Team Honolulu」を結成し、全国各地で開催されるランニングイベントやレッスンに参加しながら、参加者の皆さんと一緒に「JALホノルルマラソン 2016」を目指します。
時には完走を目指すランナーとして、時にはランナーの皆さんを応援しながら、一緒にランニングを楽しみ、ホノルルマラソン完走までの道のりをサポートしていきます。
bodies running clubの専属ランニングコーチがレッスンを行う
「コーチRUNレッスン」では、ホノルルマラソンをはじめフルマラソン完走のレクチャーを用意しています。なので、ぜひたくさんの方にイベントやレッスンに参加していただき、一緒にプロジェクトを盛り上げていきたい!
皆さんもTeam Honoluluメンバー!という気持ちで活動していきたいと思います。
西條:そうですね! イベントやレッスンの他にも、bodies running clubホームページでメンバー企画を含み、いろいろ展開していきます。ランニングにチャレンジしたいな~、ホノルルマラソンチャレンジしてみたいな~と思ってくださる方が増え、ランニングの輪を広げるきっかけになれるような情報を発信していきます!
市川:自分たちの経験などを発信しながら、全国のイベントやレッスンで、たくさんの女性ランナーの皆さまと交流できたら楽しいですね!
西條:私も楽しみです! 昨年、初めてのフルマラソンでホノルルマラソンにチャレンジしましたが、本っ当に楽しかったです! なのでこの経験や気持ちを、たくさんの方に感じていただきたいと思っています。
人気のフルマラソン大会「JALホノルルマラソン」の魅力
西條:市川さんは、過去2回ホノルルマラソンを完走していますよね。そこで感じたホノルルマラソンの魅力って何でしょうか?
市川:たくさんありすぎて、どこからお伝えしましょうか…
ホノルルマラソンは、初めてのフルマラソンチャレンジにぴったり、という点が魅力の1つかもしれません。初めてのフルマラソンだと、完走できるかな、どのくらいの時間で走れるのかなと、未知なこと・分からないことばかりで、不安も大きいと思います。でもホノルルマラソンは制限時間が設定されていないので、自分のペースでホノルルの雰囲気を楽しみながら走ることができます。さらに、ハワイの素敵な景色とローカルの方の温かい声援が背中を押してくれます。
西條さんは初めて走って、感じた魅力やその後の変化ってありますか?
西條:私は昨年走って…いや、歩いて(笑)ランニングの楽しみ方が変わりました。
「走る」という行為を楽しむだけじゃなくて、景色やコース、走る環境がもっと楽しめるきっかけになりました。ホノルルマラソンを走るまでは、皇居外苑や自宅付近など同じコースをただ走るだけでしが、ホノルルマラソンを機に、そのコースでしか味わえない景色や空気を楽しむことにハマってしまいました。
市川:ホノルルマラソンコースの景色は本当に美しいもんね! ダイヤモドヘッドから見えるサンライズや、太陽に照らされるキラキラの海といったら、もう!
西條:そうなんです! そこでしか見られない美しいものや、土地独特のローカルな温かい雰囲気を感じることも楽しくて!
でも、この体験と発見があったからランニングの楽しみ方が広がりました。実際に、出張したときや旅行したときに、少し早起きをして、ご当地ランを楽しんでいます。先日、京都の鴨川でお花見ランと、京都御所で新緑ランをひそかに楽しんできました!「旅行をその土地で暮らすように楽しむ」というように、「私、ここに住んでいますよ?」というくらい溶け込んで走っているつもりです(笑)
市川:ホノルルマラソンを機に、さらにランニングの楽しみ方が広がったね!
西條:大会そのものも魅力的ですが、
ホノルルマラソンは私にとって、ランニングを楽しむ幅を広げる「きっかけ」になりました。
人それぞれ得るものは様々だと思いますが、ホノルルマラソンは
きっと何かが変わる、広がるきっかけになると思うので、ぜひ多くの方に体験してもらいたいです!
市川:そうですね! そんな魅力いっぱいで、何かが変わるきっかけになるJALホノルルマラソン。たくさんの方にこの魅力や体験を伝えていけるように、このプロジェクト盛り上げていきましょう!